2010年9月4日土曜日

3日目(2008年8月23日・土) ④サンクト・ペテルブルグ 1日目夜~2日目朝

さて、血の上の教会を見学後、
バスはネフスキー大通りの
最東端、
モスクワホテルへと
向かうのでした。

右手に見えるのは、
ミハエロフ宮殿。
18世紀にパヴェル1世が
建てさせたもの。
現ロシア美術館の分館とか・・・





ここが
ネフスキー大通り最東端の
モスクワホテル。

前に立つ銅像は、
スウェーデンを打ち破った
アレクサンドル・ネフスキー。

傍には、
アレクサンドル・ネフスキー修道院が
あります。

St.ペテルスブルク出立の早朝、
見に行きました。
後出予定。
乞ご期待!





ホテル前の
ネフスキー大通り(左手に伸びる道)





最東端ともなると
大通りとは言え、こんな程度。





そうして、
St.ペテルスブルクの夜は更けたのでした・・・
St.ペテルスブルクなのに
モスクワとは此れ如何に?

すぐ近くの駅は
モスクワ駅。
ものの本には必ず書かれている
不思議な駅名。






こちら、
V-shan が泊まった部屋。
一人で泊まるには
十分ゆったりしておりやんした。






テレビは
フィリップスとかなんとかだったかな?

モスクワでは
チラとTV見たけど、
St.ペテでは見なかった・・
見ておくんだった。 
後悔先に立たず。





ベッドはモスクワのホテルに比べて、
大分細身。
転げ落ちないように、
極力壁際に寄って寝ますた。
グーグーグー






さて、
St.ペテのモスクワホテルでも
朝のバイキングはディナーと同じで、
前菜から~メイン(朝からステーキもある)
~サラダ、飲み物、フルーツ、スウィーツまで
全部あるのを
たらふく食べて、
いざ出発!

ピョートル大帝の
夏の宮殿ペテルゴフに行くのです!

その前にこの塀! 
ミハエルの説明なし。





その後、ホテルを出る度に
何度も通ったのでわかったのですが、
こちらピョートルの
夏の宮殿のある所。
中に小さな石作りの宮殿があります。





あれです!





ガイドのミハエルの説明を待っていたら、
危うくショットを逃すところでした。
なんでも闇雲に
パチパチ撮影しておくと
後でびっくりとニンマリですね。

こちら、St.ペテで最古の
石造りの宮殿だそうです。
広さ12ヘクタールの庭園。





なにせ、ホテルが街の最東端にあるので、
毎日ネフスキー大通りの中心に
出てくるまでには
大概の有名広場や通りを通ってくる
事になります。

中央遠くに見える赤い建物は
ミハエロフ宮殿。
いつも遠くにしか見えないのが残念。






ネヴァ河沿いを走る。
向こう岸に見えるは、
ヴァシリエフスキー島側の
ロストラの灯台柱
ちょっとユーモラスな恰好。
後出。





ピョートル大帝の肝いり
人類学・民族学博物館。
クンストカメラ。
 
双頭の牛やら、
家臣の虫歯などがあるとの事。
中を是非とも見学したかった・・
ピョートルって
ちょっと面白いヤツだよね。





バスの中から撮ったこれ。
St.ペテには
こういう黄色い大きな建物が何軒かあり、
各々有名なのですが、
パンピーにすれば、
どれがどれだかようわからん!
ロシア美術館と
ロシア民族博物館と
アレクサンドリンスキー劇場。

このどれかだと思うけど、
わかりましぇん!






青の青銅(ピョートル大帝の騎馬像)と
イサーク聖堂。
デカブリスト広場。
帝政時代は元老院広場。
ここは
これから何度も通ります。






う~ん・・
旧参謀本部を
後ろ側からみてるのかなぁ?
左手に見えるアーチが
参謀本部のアーチっぽいけど・・?
わかりましぇん!

ミハエル、何も説明しないんだもん・・






虫が知らせたのでしょうか?
ツアー客の頭も物とせず、
撮らずにおられなかった
あの緑色の建物!
今回まで気がつきませんでした。







これは絶対に
マリインスキーバレエ劇場でございます!
上の画像の右端の
青いマークやらナンやらがまさに
マリインスキー劇場
であります!

ミハエルは一体
何をしていたんでしょうか?

このあと、
ピョートル大帝の大庭園
ペテルゴフへと
向かいます!

続く・・・      to be continued...

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