2010年9月7日火曜日

4日目(2008年8月24日・日) ⑥サンクト・ペテルブルグ 2日目午前 ペテルコフ2 

さて、ピョートル宮殿内は
残念ながら撮影禁止で
画像がありませんが、
中を見学してまた正面に出てきました。
人間、画像がないと
見学した内容も忘れますね。
画像があると、
ああ、そうだった・・
あの時こんな風に思ったんだ・・
と思い出せますが、
中、思い出せません。





日本円の1000円札で買った、
宮殿内の写真集を見ても
自分で撮ったものではないので、
そうだったっけ? 
という感じしか湧かない・・(ーー;)





さて、宮殿見学が終わると
またぞろ急いで
この庭園を去ります。
脇の階段から見たところ。




各国の観光客がひしめくので
写真撮影も大変ですが、
こんな風に
身体をかがめてくれる外国の人の
気持ちが嬉しいです。
北欧の方かしらぁ~?





柵の前まで行って
奇跡的に取れた
人のいない画像!





本とはこんなですからぁ~。





60基もの噴水と
142体とも250体とも
言われる黄金色の彫像がある!
これは
中央の噴水池の中の
ソロモンの噴水。
よく見えなくて申し訳ない・・ 






で、噴水と彫像に比べて
ジャルダンはやはり質素。







噴水の周りには
記念撮影用に
こんな恰好の人もいるけど・・





そんな記念撮影よりも
宮殿下の庭園を見る。






ここの部分だけで
日比谷公園くらいはある?
でもほんとうは、
大宮殿の裏手に
大庭園が広がり
もっと沢山の小さい宮殿がある。





宮殿の上を
飛行機が飛んできた。
さあ、これで見学終わり、
あとはひたすら
庭園内を走って、
船着場へと急ぐ。





温室庭園とやらの中の建物。
なんか喫茶店風だったようだが、
ちがったかな?
中を覗く暇(いとま)もなく、
先を急ぐ。




「トリトン」の噴水
ギリシア神話?





ここも綺麗な建物と噴水。
Adam 噴水。





回り込んで
前から噴水を見たところ






本とに駆けながら
庭園内の小道を行く・・





駆け抜けながら、
ふとわき道を見ると
悠然と歩いている別ツアーの人。
ミハエルは
何でいつも急がせるのか?





ま、全員ここまででてきて、
尚少し時間的余裕はあった。
あちらに見えるが
ピョートル大宮殿正面。
この水路が
フィンランド湾に注ぐSea Canal




こういう船に載って
ネヴァ河へ帰るのです。




この辺は
St.ペテルスブルクの郊外
ですね。




この辺も
来るとき向こう側の様子を
バスの窓越しに見てきた地域。





大分中心部に入ってきました。





ヴァシリー島かなぁ?
だとすると
総合大学(左)とかと
「堂々たる建物」の
海軍大学(右)
なのかなぁ?

小ネヴァ川から入ってきたのか、
大ネヴァ川から入って来たのか
わからないから
なんだか解らない。





多分、ヴァシリー島の建物でしょう。




エルミタージュ。



エルミタージュと海軍省?





イサク聖堂と
左はペテロバプロ要塞?
違いました!

 ペテロパブロ要塞と同じ様な尖塔の
海軍省でした!
一体船は何処にいるのか??

つまり船は大ネヴァ河にいるのでした。




こちらはやはりヴァシリー島の様子。

ひょうきんなロストラの灯台と
あのグレーの建物は、
どうも旧証券取引所・中央海軍博物館だわ・・




「ピョートル期バロック」建築が
集まっていると言われる
ヴァシリー島。
「赤い」参議会(現在は大学の一部)
「黄色い」メンシコフ邸・・
う~む。
ようわかりまシェん・・ 





ペテロバプロ要塞。





ま、そんなこんなで
エルミタージュのネヴァ川面で
待っていたバスに乗って
これからお昼を食べに行くのです。

続く・・・    to be continued...

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