2017年11月３日 NY入りしました。
ラガーディア空港から
ラガーディア空港から
最もマンハッタンに近い空港とかですが、
場末な感じの空港でした。
なので撮るべき画像は無
窓の汚いバスで移動中撮影
空港の近くは下町でしょうか？
映画「プリティ・ウーマン」で
見たような外階段のあるアパート
バスで向かった先は
マンハッタンの南を
抜けて・・
自由の女神のいる
リバティ島へ渡るべく
バッテリー・パークへ
マンハッタン南先端の
バッテリー・パークから
こんな船に乗って
リバティ―島へ渡ります
NYの街が見えます
乗船まで、ものすごい行列
ツアーじゃないと
なかなかかなぁ・・
乗船すると
足元注意のこんな表示あり
あ、私たちの乗ったのは
こちらのスタチュークルーズ船
でした！
見えて来たじょ～
予め現地ガイドさんが
絶好の撮影ビューポイントも
教えてくれています。
フランスから送られた
自由の女神
ここはアメリカ
で、NYらしいビューポイントは
女神の右横を
船が回って・・
直ぐの所
女神とNYが一望できて
映画でよくNYというと
このシーンが・・って所ですが、
今一ずれました。
船上はこんな感じ
女神の周りをぐるっと
回る感じで
またバッテリー・パークへ
戻りました。
マンハッタン南に再上陸
そうそう、リバティ島では
昼食食べて、お土産買いました。
向かうのは、
ワールドトレードセンター
ほんとは、あまり
興味なかった所ですが、
ここです。
3.11同様、
奇跡的に残った木がありました。
倒れないよう
凄く補修してありました。
お！
NYPDだ！！
でも、なんかドラマでみる
カッコいいのとは
ちょっと違う感じ・・
でも、色々警備しているんでしょうね。
お疲れさん！
トレードセンターの周りのビル
色んなビルが建っていました。
変わっていますね。
良くわからんわ～。
人も大勢
NYらしくダイアモンド取引で
良く見かける人達もいますね。
紅葉始まっていました。
カナダより色づいてました。
さて、その後
バスに乗って
マンハッタン中心部へと向かいます
ホームアローンで有名な
ホテルですね！
正面、こんなでしたね。
道から煙がでているのがNY
という事で、煙発見！
上手く撮れていないや。
さて、私たちが向かったのは
そう、ここMET
メトロポリタン・ミュージアムです！
人が階段の所に
大勢座っていました。
ロダンの特別展開催ですね。
中は基本自由行動です。
親切な現地ガイドさんが
一応、有名どころを
案内してくれるのですが、
パスです。
わずかな時間しかないので
まったく見た事のない部門に！
ここはエジプト美術関係
ガイドさんたちは、西欧絵画の方へ
行きましたが、
全部日本で現物見てたから
今回はスキップ
壁の上の方には
こういうデザインが。
デザイン力ないので
興味津々
これも面白いでしょ。
抜群だよね。
心なしか、明朝最後の
宦官の顔にも似ている。
ピンぼけですけど、
下の段のおじさんの顔がいいよね～
どうしたんだろ？
可愛そうなのは
猫
エジプトでは、あがめられていたけど
だからってミイラには
なりたくなかっただろうなぁと。
これ、猫のミイラ
ピンぼけです。
時間があったら、
ゆっくり眺めていたいところです。
まったく予備知識なかったのに
巡り会えた！
デンドゥール神殿
BC15年
遺跡保護に尽力したアメリカに
エジプトからのプレゼントだって
このエリアは良いですよ。
ここにお座りの方がたの足
羨ましいくらいの
非外反母趾
こういう神殿の柱も面白いでしょ。
本当はこんなに
極彩色だったって事？
流石アメリカ！
肥満度が半端ない！
柱の周りに沢山刻まれた絵文字
これが読めたら
どんなにいいだろう！
見ていて飽きない。
サル、今でも同じ種がいるよね。
大分輪郭が擦れちゃっているけど、
くつろいでいるライオン
腕がいいでしょ。
リクライニングって、
寄りかかっているって事？
この顔も抜群でしょ。
何でしょう？
神殿かなにかに有った、
魔除け？
中央の大ホールを通り
向こう側のウィングへ
ヨーロッパ彫刻関係
キョロキョロしてたら
目に入ったから
一目散！
その前に
こういう地中海的なものも
といよりギリシア的なものというべきか
これは何でしょう？
何かの飾りですね。
こちらは、左が膝当て
右が槍の鞘的な
説明書きがありましたけど・・・
ね？
このちっちゃいおじさん達は
何でしょうねぇ？
知識がないというのは浅ましい。
だ、そうです。
これは、💛の模様に惹かれて。
でも、💛じゃなく
多分葉っぱのモチーフかなと
ま、デザインがいいよね。
simpleだけど。
こういうのは、
今も昔も完成度は同じですね。
昔の人の方が下手という事は
一切ない。
芸術家は過去の人も
ライバルなんですね～。
面白いのは、
このライオン。
今でいうカメラ目線です。
更にこのイラスト的な飾りも
面白い。
simpleというかなんというか・・
でも、どうしてここに
こんな絵を？
そして、いよいよ
European Sculpture and
Decorative Artsの部門へ
ミケランジェロも
まっさぉな彫刻
本当はこんな風だったんだろうという
説明があって有意義
沢山ありましたよ～。
鼻がもげてます。残念。
ほんとに無名の
でも、当時は有名だったかもの
人が作ったもの。
こうであったろう図を
きちんと載せているところが
流石MET
こういう彫刻の完成度は
何度も言いますが、
昔も今も同じなんですね。
というか、人間にできる技は
ここまでって事でもあるのか・・
音声ガイドもあるようです。
日本のように猫も杓子も
音声ガイドって感じでは
有りませんでした。
音声ガイドつけている人の方が少ない。
まるで宇宙人のようですね。
だそうです。
女神なのか
不通の人なのか？
首から上は、
誰かが盗掘して
飾りとして持ち逃げたのかな？
装飾が面白い
神殿のはしらにしては
何故こんなに短い？
掘り起こされた顔顔顔
って、やっぱり顔だけ
盗掘するってことは
大いにあったのね！
人間にできる技は
もうすでにミケランジェロ以前から
こちらもですね。
ふむ・・
ブロンズ像
中庭
こういう装飾
面白いですね！
左上、ライオンが
馬をかじってます！
これは、凄いと思いました！
名もなき市場で
天秤棒を担ぐ老婆の姿です！
市井の人を芸術にしている！
凄い！
真ん中の顔が5分の４の像
完全な顔よりインパクトありますね！
これは、若い人ですね。
これなんかは、まさに美少年軍団。
上の↑若い王の
少年兵だったかな？
素晴らしい！
さて、見たいものは山ほどあるのですが、
もう一つ目的があり、
中国・日本のアジアンスペースへ
日本の柿右衛門など
やはり良いですね～。
これも日本
伊万里とか柿右衛門とか
何が何だかわかりませんけど
日本美術ですね。
お皿と壺
一瞬、これ中国のが混じっていないかなと
思いましたが、
古伊万里とか古柿右衛門とかでしょうか？
これはさすがに
日本でしょう。
こちらになると
もう中国です。
アジアンアートの部門
こちらは、ガンダーラ
インドでしょうね？
こんなに大きなものまで
あるんです！
流石MET！！
壁面いっぱいの壁画
中国でしょうか？
日本人のワタクシにとっても
インドと中国とそのたの
アジアンの
仏像関係は区別つきません。
日本？
中国？
日本的に見えますけど・・・？
仏様の
巨大な手
インド的な？
こちらもね？
ガンダーラ美術でしょうか？
阿修羅と同じ？
でもインド美術ですよね？
もうさっぱりですわ～
カーマスートラ的な
これもインドでしょうか？
知識ない事極まれり！！
で、ここです！
私が来たかったのは！
でも、日本の庭園ではなかった！
これは中国の庭でした！
昔買ったNY、METの本には
日本庭園って、乗っていたけど、
間違いですね。
完璧、中国の庭園でした！
最初一人しかいなかったのに、
やはり本国の人達が
やって来ました。
でも、ここや
これらの東洋美術の部門は、
ずっと昔から来てみたかったので、
見れて良かった。
METの2階から下への階段
そうして、
夜になっての
ホテル前。
NYではゴミ、こんな風に出すんだぁ。
ホテル前の道から見た
NYの夜
お月様が出てました。
こうしてNY1日目終了。
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