2010年8月20日金曜日

3日目(2008年8月23日・土) ②サンクト・ペテルブルグ 1日目 午後エカテリーナ宮殿

見えてきました! 
エカテリーナ宮殿の全景!
 向かって左手、
ミハエルが急がせるので、
途中止まっての撮影ができん! (ーー;)




サンクトペテルブルク中心部から
南東25kmの郊外の避暑地
ツァールスコエ・セローに存在する
ロシア帝国時代の
ロココ建築の宮殿。
只今修復中。 
ここでも修復中の書割。





正門から
中に入ったところ。
ツアー客がいっぱいで、
建物だけの光景を撮る事
不可能でした。





もう皆さん、パチパチと
撮影に余念なし。
宮殿正面にむかって右手。





また、前後しますが、
むかって左手の書割を少し大きく・・・
書割のところは、
本とはロシアン正教の黄色い屋根の
宮殿付属の教会
なんでしょうかしらぁ?

ここに来る前の角にも
小さな教会がありましたが、
あれは宮殿付属の教会じゃ
なかったのね?




こちら
正門を入ったところ。
中側から眺めている。

一人参加の人を
撮影してあげてる
ツアコンのリエちゃん。





ミハエルが
入館手続きをしている間に
正面部分をパチリ!
ミハエルが
やたら急いで歩いたのは、
自分のジョッブを
時間内にこなす為
だったんじゃない?

あ、因みに
こちらからは入れません。
脇から入ります!





入ってすぐに
目に入ってくる壁の飾り。

この陶器は日本の有田?
やはり宮殿内は
素敵ですね。





白い壁に赤いフリフリカーテン。
さすが女帝の
避暑館ですね。

現在電球が載っている部分は
燭台だったのかしらぁ~?





館内では靴の上に
この様なカバーをします。
床のモザイク細工などの
保護の為です。
ミハエルもカバー履いてた。





控えの間みたいなところを通って・・



ここがもっともメインの部屋。
正式には何と言う部屋なのか・・?
ベルサイユ宮殿の鏡の間の雰囲気か?
あ、遂にミハエルの正体が
白日の下に晒されましたね。^m^






  メインの部屋とあって、
中は各国の観光客でいっぱいでした。





天井の絵





ミハエルが見えてますね~。





この暖炉は
オランダの有名な何とかという
ものらしい。
旅行慣れしている母娘の
娘の方が教えてくれた。





わかる人にはわかるらしい
高級暖炉など
西欧のいいものを
何でも取り入れているのが
ピョートル以来の
サンクト・ペテルブルク





この後暫し、
同様な部屋が続きます。

琥珀の間だけは、
撮影禁止
(琥珀にフラッシュがよくないとか)
なので、
ここら辺を撮るしかないのでした。





一部修復中の箇所もあります。
衝立のところ。





同じ部屋ばかりで恐縮ですが、
この後の琥珀の間を過ぎると、
ここに映っているミハエルのヤツったら
その後の部屋は
超特急で通りすぎて
終わりなんだから・・






食事をしたテーブル





女帝の宮殿らしい雰囲気です。







琥珀の間も通り過ぎ、
出口へ向かう廊下の窓。

きっとここから
エカテリーナも
庭をみたであろうと思い、
パチリ!





ついたてで隠されているあたり
修復中?
床の模様はなんだろほい?





サッサカ、サッサカ通り過ぎる
右手にはエカテリーナの
プライベートルーム?
やはり全体的に
女らしい調度家具、壁紙です。





プライベートな部屋での食卓。
朝食とか取ったのかな?
ミハエルは
耳たろうで情報をあんまり流さない。
走る様に通り過ぎるだけ。 
あんまりじゃない?





で、遂に出口まで来てしまった。
トイレに行きたい人は
行きなさいだって・・





外に出ると
エカテリーナ宮殿の
日本語版写真集を
売っているお兄さん!

1000円で
それなりの写真集が買えます!
ここで買うべきです。
 そうとは知らず買わなかった。
後悔しきり。





エカテリーナ宮殿(出口側)の庭。
ちょ~っと野暮ったい
ジャルダンです!
ベルサイユのジャルダンとは
比べ物にならないと言ったら
言いすぎか?


続く・・       to be continued...

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