2020年4月18日土曜日

2018年12月26日ー2019年1月1日 ワシントンDC スミソニアン博物館 6日間の旅


ニューヨークの自然史博物館の報告をしたところ、
あの象は剥製だと聞き、
更にワシントンDCのスミソニアンには
有名な象の剥製があるんだという事で
2018年の年末年始を利用して
ワシントンDCのスミソニアン博物館に行って来ました。

博物館が沢山集まっている
一大博物館群地帯です。

スミソニアン協会本部
通称キャッスル






 例によって機内食です






今回は、友人の今ちゃんと一緒。
座席もプレミアムエコノミー。
おやつが出ました。
ちょっと嬉しい。





飛行機はANA
これは私の分





こちらは今ちゃんが
選択した分。

2つのメニューから選べます。






13時間くらいのフライトの後、
ワシントンDCには
午前9:15に到着

空港では、ANAのラウンジで
昼食を取ったりしてから
バスで一路ホテルへ

プレミアムエコノミー席だと
ANAのラウンジが利用できて
食事は無料です。

羽田のラウンジは
すっごい遠くにあったので、
あきらめました






ワシントンDCでの
バス停はこちら

最寄の地下鉄駅の名前と場所は
わかっていても
道をぐるぐる回って
降りたところで大いに迷いました
ホテルはすぐそこだったのに





さて、ホテルで荷物を解いて
向かったのは、
先ずは情報収集という事で
ここキャッスルへ

映画ナイトミュージアムにも
登場しています。





このあたりこういう庭なんですが、
なんせ冬ですので





通り抜けて





中にはいります。






沢山いる職員さんの中から
オタクっぽい
男子職員さんから
日本語のパンフをもらい
ここでスミソニアンの
全体の様子をかいつまんで把握します。





こんな感じ





クジャク

あれ?
自然史博物館でクジャク見たかなぁ?




クマさん




白っぽいけど
ヒョウ?
カッコ良いですね。剥製






王者的な?





鉱物も




海の生物も






いかにもアメリカという
宇宙関係も





剥製をこんな風に
飛んでいるように飾るのも




何もかもわくわくし





うわっ!
ですけど、凄い
鳥を食べるんですねー
タランチュラ







こんな展示もあるのねと
明日からの見学が
、もとい、
超楽しみでこの日は終わり。

なんてったって時差があるから。







2018年12月27日
2日目
自然史博物館
ホテル(Holiday Inn)から
直ぐのこちらはアメリカ人に人気の
航空博物館裏手








スミソニアン博物館群は
基本National Mallという
東西に広がる地帯に散在しています。

でこちらMallの東端には
アメリカ合衆国国会議事堂






で、西端は
ワシントン記念塔

Mallはおよそ4㎞
歩けます。








で、まず入ったのは
象の剥製で有名な、
こちら自然史博物館

アフリカゾウです。

言い忘れました。
スミソニアン博物館。
どの博物館も入場無料です!







象の生息地じゃないのに
剥製の象がいるって
凄い事ですよね。








玄関の所はこんな感じです。
建物の感じも良いですね。

このGiant Bush Elephant、
牙は、本物の象牙では重すぎて
剥製が立っていられないため、
グラスファイバー製だそうです。








飛び出す虎!

NYの自然史博物館では
哺乳類の部門は良くみてこれなかったので、
今回は余すところなくみます!





良いでしょ?









セイウチとkids








ナマケモノ?









ガッツしているみたいですね。








アルマジロは
なんとなく握り寿司みたい・・













だそうです。









カワウソ





































北米のヘラジカってやつ?








モグラのもぐもぐさん









初めて見ました、これ。




























オオカミは後ろ脚で立って
獲物を狙う・・








迫力満点
弱肉強食の世界








ライオンに腋毛がある事発見!
人間だけじゃないんだ。








麒麟
首だけじゃなく、
舌も長いんですね。








麒麟の長い首の骨について・・









画像はクリックすると
大きくなります



















Dama gazell
ダマガゼル







この小動物は
1ジャンプで数メートルも
飛べるって!

















獲物はしっかり確保








見学者はこんな感じで見てます。









ハイエナ
嫌い!

















パンゴリン
日本ではセンザンコウというみたい









カバ


あ~ん。
歯磨きしましょう!








麒麟
水を飲むのが大変ですね。








しまうま





細い後ろ脚で
上手に立ってます!







可愛い顔してますね。








美女と野獣でいう
あの野獣?











今ちゃん画像







あ、「王者的な」は、ここにいた!
















鹿の親子







アメリカ、カナダでは
このタイプのリスが
多いのかな?











ちっちゃい!


























アライグマ

アメリカでは
よくみかけました。
NYのセントラルパークにもいました。














りす
こちらのリスは日本ではお馴染みのタイプ



























アメリカンバイソン

実は、目が悲しそう・・







Servalと間違いやすいけど
ボブキャット
今ちゃん提供画像







アライグマ
スマホアプリにkids用の
英単語発音アプリがあるのですが、
このアライグマの絵が出てきて
発音するよう言われるのですが、
日本では珍しいので
ワタクシ、英語では
言えませんでした。

raccoonです。

















コヨーテ
コヨーテに聞いて頂戴!







こちら北米の動物達ですね。








怖いですね~。
遭遇したくないです。


















捕獲者と被捕獲者







高みの見物
















テンですね







さて、海の中の動物達のコーナーに
入ってきました。
ラッコ?





おや?













これは、大昔のサメですかね
違うでしょ!
あの獰猛なモサザウルス
って書いてあるでしょ!

因みに、モサを漢字変換すると「猛者」
やっぱり、こいつは怖いわ!


これは・・
プレシオザウルス
魚を食べるヤツ


中央の絵の下にいる
首の長い奴ですね



プレシオザウルス
凄いのが居たんですね~



カメ





ま、こういうのが
何万年前に居たって事ですね






さて、だんだん上野の科博でも
お馴染みの海洋生物的なところに来ました。





お魚って、
ちょっと美味しそうに見えますね。





これはちょっと
不味そうですけど

シーラカンス






この頭の形・・
何だっけ?何だっけ?
わかりそうで
わかりません。






トロピカル シーバードって
海鳥なんですね。





スネイルって巻貝?











人手






ウゲっ!









これは、くらげじゃない?






両方の目が
片側についているって

カレイと同じ仲間?











で、こういう嘴の長い鳥が
ついばんで食べちゃうんですね





くじら?
カヌーで近づいている人の模型もある





マンンボウ・クラゲ・サメ


途中、タランチュラが居たり・・






そして、ダイナソーの所に出て来ました。





幸いなことに
ダイナソーの所、閉鎖中でした。

ここまでで既に疲れていましたから
実は閉鎖中でホッとしました。





艶っぽい感じですが・・





蝶や昆虫の部門



虫虫虫



蝶蝶蝶蝶蝶
バッタもいるけど



昆虫だらけ




名前もきちんと書いてあります





ちょっと上の階に上って
上から眺める




海のホールはこんな感じでした






さて、見逃してならない
ホープダイアモンドの
展示コーナーへ!






42.52カラットの
ブルーダイアモンドだそうです。






これを手に入れた人は
ことごとく不幸になったので、
最後の持ち主の宝石商ウィンストンが
スミソニアンに寄付した。




後ろ部分はこんな



インドから112.18カラットの
このダイアが仏蘭西に持ち込まれ・・



一時行方不明になり・・



再び現れた時は、
45.52カラットまで削られて
イギリスのジョージ4世が所有




で、ジョージ4世亡きあと
銀行家ホープが購入し、
ホープダイアモンドと呼ばれるようになった

最後ワシントン社交界の花が持っていたが、
亡きあと宝石商ウィンストンに買い取られ
ウィンストンはこれを
スミソニアン協会に寄付





さてこちらは
水晶


鉱物のコーナーにきました




ハート型です







そうしてこれらの巨大水晶は
こんな風にして
出来たんだそうです。

そうですか。





さて、そろそろ終盤
鳥部門に入って参りました!



いっぱいいます





アメリカには
この鳥が良く見られます
スズメより大振り
緑色がかっているのが特徴





余りに数が多い為か
上野の科博の展示の方が
分かりやすい気が・・・







やはり鷹たちは
カッコいいですね。


ま、鳥たちはこんな感じでした



さて、後半ちょっと端折り気味で
自然史博物館見学終了

キャッスルにも
灯りがともりました。



Mallの東端、
国会議事堂にも灯りが




一方西端の
ワシントン記念塔




少しすると
国会議事堂前の
クリスマスツリーにも
灯りが灯りました。

今日はこれで終了!
明日はこの国会議事堂に
参ります!































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