2020年4月21日火曜日

3日目午後 ナショナルギャラリー 12/28

歴史の浅いアメリカですが
お金が存分にあるので
ここのコレクションは
ルーブルにも匹敵すると
言われています。

全部一般市民からの寄付か
寄付金で購入したものばかりとか。

絵画館の画像が
かろうじて撮ってありました。
自然史博物館の
東隣です。







マストアイテム
レオナルド・ダ・ビンチの
「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」

ヨーロッパ以外で
唯一見る事ができるダビンチの絵

なんてったって、
今回はガイドブックで
調べてくれていた
今ちゃんがいますから
心強い!





です。
こちらも、
ボッティチェリの
「Madonna and child with angels」







Sano di Pietro の
「The Crucifixion」

ググりました!
Googleに感謝!










「フルートを持つ女」
フェルメール

に決まっておろうが・・・
この絵と「赤い帽子の女」の二つ
ともが最も小さな絵で、
こちら板に書かれた唯一の作品。




マストアイテム(に挙げられている・・)
「はかりを持つ女」
フェルメール

に決まっておろうが・・・






マストアイテム
(って、地球の歩き方」編集者のですが・・)
「月光の中の石炭運搬船の転覆」

このタッチは、
ターナーでしょ
これも
これも
絵の上手な
ウィリアム・ターナー様です。








お!
巨匠
ルノアールですね。
こちらもね。
「じょうろを持つ少女」







この辺、やはり人気です。
印象派コーナー







「カミュ」
クロード・モネ
の妻ですね。


「ヴェトゥイユの画家の庭」
「散歩」

以上、クロード・モネ





「イエール川のカヌー」
ギュスターヴ・カイユボット

思わず惹かれたのですが、
後でわかりました。





日本で絵画展があった時も
迫力満点の
この大きな絵に惹かれたのですが、
これも同じく
カイユボットの作品だったのです。

要するに好みなんですわぁ







これ、日本にも来ましたね。 
ご存知
以上、セザンヌでした。








皆さん、こんな感じで
鑑賞しています。







好きなんですわ、
この人の絵
うねうねしてます。
自画像
ゴッホ以外の何物でもない!







さて
こちら2点は、
ドガ





ロートレック

この辺りは日本でも
見たものが多い。

ゴッホのは未見でした。





マストアイテム
これは、同感
何枚も描いているのですから
「ルーアン大聖堂」
モネ







さて、じっくり鑑賞して
(だからあまり写真撮影していません)
閉館までいて
出て来ました。

Mallの東端、
朝訪れた国会議事堂
灯りが灯ってクリスマスツリーも!




そうしてMall西端の
ワシントン記念塔は雲の中




こうして
ワシントンDCの夜は
更けて行ったのでした。

さて、明日も楽しいぞっ!









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